レッドアマランサス(レッドベルベット)

レッドアマランサス(レッドベルベット)

ミネラル豊富で強い抗酸化作用!
希少な夏の赤色ベビーリーフ素材として!
●赤色の成分、ベタシアニン(ポリフェノールの一種)は強い抗酸化作用がある。
　カルシウムやマグネシウムなどのミネラルも豊富。
●耐暑性・耐湿性が極めて強く生育適温23～35度。ただし20度以下の冷涼環境では生育が緩慢となるため、暑くなってから播種をスタートする。中間地での播種適期は5月下旬～9月上旬。
●赤色色素のベタシアニンの発色は、日照を受ければ受けるほど発現する。逆に低日照では赤みが減り、緑色の割合が高まる。極端な厚蒔きによる密植や収穫遅れで、互いの葉同士が重なると日照を遮るため発色不良となる。
●低日照・低温・過度な乾燥では、赤色発色が減退するだけでなく、食味にエグミが出たり、葉質が硬くなります。

■ベビーリーフとしての栽培
●面積1㎡あたり種子3～5ml程度。
●草丈12～15cm、葉数4～4.5枚程がベビーとして収穫適期。
●5月中旬播種で20日程度、盛夏期は14日程で収穫となる。
枝付き・股付きでの手収穫をする。

◎Q&A アマランサスの種子の食用について

◎Q&A 10月に蒔く種について

◎Q&A ベビーリーフの収穫のタイミングについて