• ログイン
  • 会員登録
  • カート
  • 問合せ

イチゴは、いつも肥料をやっていないのですが、大丈夫でしょうか?

イチゴは、いつも肥料をやっていないのですが、大丈夫でしょうか?いつも大きくならないのですが、どうしたらいいですか?教えてください。
あと種から植えたトマトは、発芽した後、背が少しずつしか伸びないし太らないのですが…。
あとナスビを植えて、トマトの葉が大きくなってナスの成長が遅いし収穫が一本もできないけれど、どうしたらいいですか?教えて下さい。

イチゴ、トマト、ナスの生育不良についてのご質問と思いますが、 共通していると思いますので、合わせてお答え致します。

作物の生育には、水分と肥料が大切で、さらに太陽光や温度も必要になります。
そのため、水分と肥料を適切に与え続ける方法を考えておく必要があります。
水分を適切に与え続けるための方法として、マルチがあります。水分は、太陽の光で地面から蒸発していってしまいますので、マルチはそれを防ぎ、水分量を一定に保ってくれます。 雨が十分降った後にマルチをかけ、それから苗を植えるとよろしいと思います。
それがない場合は、雨が足りない時に、適度な間隔で適度な量の水を与え続ける必要があります。

肥料は、作物を植え付ける前にまいておく元肥と、作物を植えてから与える追肥に分かれます。
その作物に必要な肥料を、あらかじめまいてから、うねを立てることが大切です。
更に、作物を植えた後で、かぶ回りに追肥としての肥料をまいたり、早く効かせる場合は、液体の肥料を与えます。
液体の肥料は、葉に与える場合はうすく、株元にはややこく、株間であれば、高濃度の液肥でも大丈夫です。

さらに、他の作物の日陰になったり、建物の日陰になって、太陽光線が不足する場合は、生育がそれだけ遅れます。

種から育てる場合の注意点ですが、種を蒔く時期が大切です。
トマトやナスであれば、初夏から収穫したい場合、4月の初めには蒔いて、苗を育てる必要があります。
4月はまだ、気温も低い時があり、トンネルやハウスの中で、温度を確保する必要があります。
収穫するタイミングから逆算して種を蒔く必要があり、その種まきの時期や植え付けの時期によっては、寒さよけの対策が必要になります。

〒381-2411 長野県長野市信州新町竹房97-1

営業時間:8:15~17:15

  • main-con-more1
  • main-con-more2

お問い合わせ ご質問はこちら

電話番号: 026-262-2313
FAX番号: 026-262-2342
WEBお問い合わせフォーム