とんがりパワー(トンガリぱわー ピーマン)
いつも、御世話になってます。今年も様々、このサイトや上信越道のサービスエリアで、貴社の種を購入してたのしんでます。
今年、初めてトンガリパワーを買い、タネの内一つが殻から芯が出ていて、芽が出るのか質問させて頂き‥貴社の答えは、そのまま蒔けば発芽するとのことでしたが、結局は芽は出ず又、残りの内ひとつが発芽しませんでした。
発芽率33パーセントは、少し低過ぎですね。
一株のトンガリパワーは、凄く美味しかったので、今年も買う予定ですが、発芽率が悪いものは、もう少し種を増やしてほしいです。
貴社のファンなので、これからも利用していこうと思っている中で、少しだけのお願いです。
これからも、楽しい種を待ってます。
トンガリパワーの種が、3粒の内、2粒が発芽しなかったとのこと、申し訳ありませんでした。
種が折れ曲がり、中の核(芯)が飛び出ていたとのことで、中身が出ていただけではなく、傷ついていたということだったのかもしれません。
このロットのトンガリパワーは、発芽率の表示は75%以上ですが、当社の発芽検査では96%以上でした。
でも、発芽の条件によっては、うまく出ないこともあるのだと、思います。
蒔く時の秘訣としては、蒔いた後、土の上から指で押しつけて鎮圧すると、種が土に密着し、水分を吸収しやすくなるのと、下からの毛細管現象で水分の供給が安定するということはあります。 トンガリパワーは、原価が高いので、出来れば4粒は入れたいのですが、それが出来ません。
また、是非扱いたい品目があるのですが、原価が高すぎて、2粒しか入れられないものがあり、種子は発芽率100%にはならないので、1粒出なければ、発芽率は50%という話になってしまい、断念しています。
情報、ありがとうございました。