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セスバニアを撒いて成長し、つぼみができたころにぬきましたがまったく効果がありませんでした。

セスバニアを撒いて、成長し、つぼみができたころにぬきました。
根は10センチくらいでした。まったく効果がありませんでした。
どういうことでしょうか?

植物の根の張りは、作物の地上部の大きさとほぼ比例すると思います。
地上部は、どの位の高さになりましたでしょうか。
それと、タネを蒔いた時期、蒔いた場所を教えて頂けますでしょうか。

上記の返信

セスバニアの丈は1.3メーター位です。
田んぼを畑にしたくて、水はけを良くしようとして撒きましたが、、、
雨が降ると、一週間は水たまりになるような農地です。藻まで生えてしまいます。
どうにかならないでしょうか?

上記の再返信

雨が降って一週間水が溜まってしまう場所は、水田かレンコンなどのような水の中で生きる作物を作るか、
高畝にして、水に強い里芋などを作るか、栽培できる作物が限られます。
普通の作物は、根が酸欠になり、たとえ緑肥でも生育不良になります。
硬盤打破の緑肥で改善出来るレベルではないと思います。
是非とも排水路を掘り、降った雨を排出する方法を考える必要があります。
周辺に畑の地盤より低い場所が無い場合は、お手上げになります。
周辺近くに水を排出できる低い場所があれば、方法を検討することは出来ると思います。

上記の再々返信

排水溝を今、掘っているところです。
水取口が低いところにあります。暗渠は大変なので、明渠にします。
ebAも撒く予定です。ただ、周辺は水田ですが、ところどころ土地を高くして、畑にしておられるところもあります。
トマトや普通の作物つくられています。
なんの工夫をされてるか、疑問なのですが、伺うと幼い頃から、畑なので、わからないそうです。なにをされていると思いますか?
排水溝のあとに、土をいれようかと迷っています。大丈夫でしょうか?

上記の再々々返信

排水口が低いところにあれば、そこまで排水溝をつなげていけば、排水が出来ます。
あとは高畝にして、その溝がその排水溝につながるようにすれば、畝間に雨が溜まらなくなります。
そこまで出来れば、基本的な問題(排水性の確保)は解決できると思います。
その次の段階として、緑肥や資材による微生物層や団粒化の促進、硬盤打破等、排水性と保水性の両立を計ることになります。
>排水溝のあとに、土をいれようかと迷っています。
 とは、どういうことでしょうか。

上記の再々々々返信

所有している周辺の田んぼの合間に,小さな畑を所有されている方がいくつかあり、
その畑は田んぼより、少し土地が高くなっておりまして、トマトやナス、普通に栽培されています。
排水もできているようで、お話しを伺うと、土地が低くなると、田んぼから、みずがはいるので砂をいれてる、とのことでした。
水取口までの排水溝を掘った後に、土地を高くしたいとかんがえています。
でも、砂をいれるのは良くないともききますし、バーク堆肥でもいれようかと、考え中です。

上記の再々々々々返信

土地を高くするために土を入れる場合、信じられないほど沢山の土を入れる必要があります。
例えば、1aの土地を10cm高くするためには、10トン車一台の土を入れるという具合です。
しかし、1aに10トンの堆肥を入れるのは入れ過ぎになりますし、堆肥は分解して体積的には将来的にゼロになっていきますので、高くするためという理由であれば向いていません。
砂は、砂に向いている作物(長いも、牛蒡などは掘りやすい)を作るならいいのですが、普通の作物には向いていないと思います。
結論的には、明渠で排水し、畝は高く作り、それから土壌改良で団粒化を促進させ、硬盤打破や暗渠を埋設するというような順序かと思われます。

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