こちら家庭菜園を始めたばかりの初心者です。
野菜作りは楽しいです。
さて、畑の土が固くて水はけが良くないので自然農法の考え方で土を良くしていきたいと思っています。
ハルミドリを含めた三種くらいの緑肥作物をこの冬蒔いて土壌改良をしたいと思うのですが、わからないことが多いです。
春に緑肥を刈り取ったあとは草マルチとして利用するつもりです。
刈り取ったあとの残った根や茎(株?)は土にすき込むつもりです。(それでいいでしょうか?)
そこで質問なのですが、
その後、種を蒔いたり苗を植えたりするまで、どれぐらいおけばいいのでしょうか?
この冬は土地のうち50平米分を耕して肥料をいれたあと緑肥を蒔くつもりです。
(そろそろタイムリミットですよね…)(11/6)
本を読んだりしてあれこれ考え、その通りにしてみようと思うのですが、初心者ゆえわからない部分が多いです。
もしよろしければわかる範囲で結構です、簡単でいいので教えてください。
緑肥はすき込んだ後、分解する時間が必要で、その期間に種を蒔いたりすると、障害が出ますので、
一ヶ月位おいて、播種や定植をするのがよろしいと思います。
マメ科の植物は、根粒菌と共生してタンパク質を作ってもらいますので、窒素肥料がある濃度以上になると根粒菌は働きを停止してしまいます。
マメ科(ヘアリーベッチ、ネマクリーン、クリムソンクローバー、レンゲ、セスバニア)を蒔く場合は、窒素肥料は控えた方がよろしいです。