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ギョウジャニンニク(行者にんにく) 球根

信州白馬産 ギョウジャニンニク(行者にんにく) 球根
※球根苗なので、春までにプランターやポットに植えておけば、芽を出して春に収穫できます。
※山にこもる修験道の行者が、強壮薬、疲労回復、血行促進等の滋養を取るために食べたことから、この名前がついたと言われています。

【上手な育て方】
畑植えが一番ですが、深底のプランターで、ベランダ等で育てるのにも最適です。
球根の状態は植えるのも楽ですし、苗に対するダメージも少ないので、完熟堆肥の肥沃な水はけの良い土に植えていただければ、お好きな大きさで収穫ができますし、丈夫に育てていただくのも楽しみです。(行者ニンニクの葉茎は、夏には枯れて来春のために球根で休眠します。)
寒さに強く日当たりの良い場所を好みますが、地温が上がる事(育成適温は24℃位迄)を嫌がります。
山菜は一度収穫すると痩せて元に戻るのに3年程度はかかります。

【上手な食べ方】
生産者は生のまま根本から酢味噌やマヨネーズをつけて食べます。
太い茎が貴重で絶品です、葉の方が強いにんにく臭がしますが、アクがなく食べやすい山菜です。
若い葉や茎と共におひたしや天ぷらに、醤油等で漬けてチャーハンにと多様です。
焼き肉や、卵とじもとても美味しいです。
シャキシャキとした歯ごたえと甘みのある独特の風味をお楽しみください。

【行者にんにくとは】
 行者にんにくはニンニクよりもアリシンを豊富に含んでおり、抗菌作用やビタミンB1活性を持続させる効果があり、血小板凝集阻害活性のあるチオエーテル類も含むため、血圧の安定、視力の衰えを抑制する効果があります。
行者にんにくという名前の由来は、山にこもる修験道の行者が食べたことからとも、逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられたからとも言われています。
生育速度は非常に遅く、播種から収穫までの生育期間が5年から7年と非常に長く、収穫が難しい事から希少な山菜とされ、自然でのほとんどの繁殖地は国立公園などの自然保護区です。

○ ご購入から植えるまでの間は『冷蔵庫』で保存をお願いします。
○ 同封の土にまれに白いカビが発生しますが、問題ありません。

 

NEW
ギョウジャニンニク(行者にんにく) 球根
商品コード: 2901

■生産地 長野県白馬村 
■無消毒
■製造元 (株)エヌ・ウェーブ  

◇590円:3球入

※税込価格です。

※送料が、別途370円かかります(複数個購入されても同じです)。

 

関連カテゴリ:
緑肥・台木・堆肥・その他
緑肥・台木・堆肥・その他 > 山菜球根
項目別 > 長野県産
販売価格:590
ポイント:5Pt
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5

〒381-2411 長野県長野市信州新町竹房97-1

営業時間:8:15~17:15

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