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品種について

品種についてのご質問

◆今年のとんがりパワーの発芽は2/6でした。
種まきは4月1日で、蒔いた後、ビニールハウス(千葉県南房総市)で管理栽培しました。
とんがりパワー2年目ですが、どうしても上手く栽培出来ません(前年は種子が割れていたため)。
今年の発芽した2株の内、1株は実がついた頃、枯れてしまいました。
とんがりパワーは、暖かい千葉は向いてないのでしょうか?
ジャンボピーマンは、7割方、上手くいってます。
気候的に向いていないのであれば、ご指導下さいませ。
ナント種苗の方とも話しましたが、とんがりパワーはさらに暖かい台湾でも作っており、気候の問題は考えられないとのことでした。
発芽と枯れの問題は、多分別々の原因と思います。
提案として、播種後の鎮圧をお勧めします。畑直播きの場合は、蒔いた後、足で踏んづけてやります。
ポットなどの場合は、親指で押し込みます。
この鎮圧はすべての種に発芽を良くする効果があると思います。
鎮圧によって、浸透圧で地下の水分が上がってきて、種に水分を安定的に供給するようになります。
枯れの原因は、いくつか考えられますが、
シンクイムシなどの食害、ねずみなどによる根の食害というケース、
後は、フザリウム菌などの病気による立ち枯れ、
今年の場合は、猛暑干魃により枯れてしまう場合もあり得るかと思います。
いずれの場合も、枯れ方に特徴が出ると思いますので、その辺を良く観察する必要があると思います。
◆漬物(浅漬け)や「おやき」用の茄子の種がほしいのですが 有りませんでしょうか?
「小布施茄子」?とかの名の茄子がある様に耳にしたのですが・・・・・
蛇足 小生信州生まれ「信濃の国は・・・」で育った者でして夏の糠漬け茄子が食べたいのですが この地では旨い丸茄子の苗が入手できません
何卒宜しくお願いします
北信では、おやきや漬け物用に昔から、丸茄子が使われています。
それで、当社でも、丸茄子の品種として、みちのく丸茄子と地方品種の小布施丸茄子を扱っています。
どちらも、おやきや漬け物に、美味しいと思いますので、お試し下さい。
◆購入致しました黄久娘80(ハクサイ)の播種時期の件でお尋ねいたします。
ネット上の商品説明では関東標準で春も播種可能のようですが、種の袋の説明では8月中旬から9月上旬となっております。
そこで春の播種が可能かどうかをお尋ねしたいと思います。
ハクサイ黄久娘80についてですが、
ネットに載せたデータは、この品種を扱い始めた時のもので、以前の絵袋の裏側の表示も、春の遅い時期なら春蒔きが出来るとなっていました。
ただ、当社で作ってみても、春、早すぎると低温感応して塔立ちしてしまい、晩抽性は弱い品種です。
メーカーさんの方で、最近のカタログや絵袋から、春蒔き表示を削除したのは、そのような苦情があったからではないかと思います。
当社の表示が古いままで載せており、誤解を招くことになり、申し訳ありません。
今後、新しい表示に変えさせていただきます。
◆そちらで購入したライ麦(はるみどり)は緑肥となっていますが、採れたライ麦を食用にすることはできますか。
ライ麦ハルミドリについてですが、
メーカーにも問い合わせてみましたが、
人間が食べた場合の食味試験などはしておらず、分かりませんとのことでした。
緑肥として開発された品種ですので、食用としての成分分析など一切していないということです。
それでも、基本的にはライ麦ですので、毒ではなく牛の食用にもしていることですので、食べることは出来ると思いますが、
食べた時に味や食感など、おいしく食べられるかは疑問があります。
胡瓜の台木用の南瓜も実を食べることは出来ますが、おいしくありません(中国の方でおいしいという人はいましたが、料理方法が違います)。
もし、食べましたなら、感想をお聞かせ下さい。
◆来年から固定種に挑戦したいと思っています。
加賀節成胡瓜は現在欠品中らしいですが、来年3月頃にはどうでしょうか?
来年3月に播く野菜種を検討しています。

加賀節成胡瓜ですが、
今年、採種に失敗しまして、種が上がってきませんでした。
大変申し訳ありませんが、長野県産は欠品になってしまいます。
来年の秋以降の販売開始となります。

代わりに、中国産になりますが、松永種苗さんの加賀節成胡瓜を仕入れました。

◆町おこしで、耕作放棄地の整備を行い、そばを撒いてみたいと思います。
来年の秋撒きを計画しています。
規模は10アールです。種の量は7リットル程度と書かれていますが、
いつ注文させていただきましたら手に入りますか。
そば栽培は「信州大そば」を計画しています。
ソバの種子は、年末か、来年初めまでには入荷すると思いますので、
年明けから注文出来ます。
秋蒔きであれば、その前に注文していただいて大丈夫と思います。
◆とんがりパワー(トンガリぱわー ピーマン)
いつも、御世話になってます。今年も様々、このサイトや上信越道のサービスエリアで、貴社の種を購入してたのしんでます。
今年、初めてトンガリパワーを買い、タネの内一つが殻から芯が出ていて、芽が出るのか質問させて頂き‥
貴社の答えは、そのまま蒔けば発芽するとのことでしたが、結局は芽は出ず又、残りの内ひとつが発芽しませんでした。
発芽率33パーセントは、少し低過ぎですね。
一株のトンガリパワーは、凄く美味しかったので、今年も買う予定ですが、発芽率が悪いものは、もう少し種を増やしてほしいです。
貴社のファンなので、これからも利用していこうと思っている中で、少しだけのお願いです。
これからも、楽しい種を待ってます。
トンガリパワーの種が、3粒の内、2粒が発芽しなかったとのこと、申し訳ありませんでした。
種が折れ曲がり、中の核(芯)が飛び出ていたとのことで、中身が出ていただけではなく、傷ついていたということだったのかもしれません。
このロットのトンガリパワーは、発芽率の表示は75%以上ですが、当社の発芽検査では96%以上でした。
でも、発芽の条件によっては、うまく出ないこともあるのだと、思います。
蒔く時の秘訣としては、蒔いた後、土の上から指で押しつけて鎮圧すると、種が土に密着し、水分を吸収しやすくなるのと、下からの毛細管現象で水分の供給が安定するということはあります。 トンガリパワーは、原価が高いので、出来れば4粒は入れたいのですが、それが出来ません。
また、是非扱いたい品目があるのですが、原価が高すぎて、2粒しか入れられないものがあり、種子は発芽率100%にはならないので、
1粒出なければ、発芽率は50%という話になってしまい、断念しています。
情報、ありがとうございました。
◆2月に、わさび菜を購入し直ぐに種を蒔いたのですが、大きくなった所を確認したところ、どうも写真の商品とは違い葉に縮れもない事に気づきました、

葉を食べてみたところ、わさびの味も何もしません、
再度正規の商品をお送りください。
まだ全部蒔いていないので、残りの種は返品出来ます。
このたびの、わさび菜のお問い合わせについて、メーカーの中原採種場様に、質問しました。

それで、回答が来ましたが、写真の品物は、間違いなくわさび菜とのことです。
それで、絵袋の写真は、大きくなって葉をかいて出荷する状態の葉とのことで、初期の頃の葉とは、様子が違うが、最終的にはそのような葉になるとのことです。
辛味につきましては、出荷前に水切りをして辛味をつけるとこのとで、
水が多い状態で育つと辛味は少ないとのことです。
◆この度、購入したピーマンのトンガリパワーですが‥種を蒔こうと開封した所、3個しかない種の内、一つが折れ曲がり中の核(芯)が飛び出ており、殻から出てしまってます。
どうしたらいいですか?

もし、種の中身だけを蒔いても芽が出るのなら、このままでもいいのですが‥
なにせ、初心者なので困惑してます。
ご指導下さい。
このたび、ピーマンの種が折れ曲がって殻から出てしまったとのこと、申し訳ありませんでした。

種の本体は中の胚と胚乳で、外側の殻は、それを保護するための包装です。
それで、中身が傷ついていなければ、発芽して生育するはずですので、そのまま蒔いて下さい。
◆私は親田地区の隣に住む者ですが、親田辛味大根は、春蒔きも下條村地区なら可能と聞いた事がありますが、どうでしょうか?
親田大根について、春蒔きが可能かどうか研究したことがありません。
通常の地大根は、ある程度の寒さに遭うと塔立ちします(低温感応)。

その寒さの感応性が低いもの(晩抽性)を選抜したのが春蒔き大根になります。
その寒さ感応性の程度の違いで、どの位の時期に蒔けるか(どの位の寒さに遭わせても大丈夫か)ということが決まります。
場所によって春蒔きが可能になるということではなく、蒔いた後の遭遇する寒さの違いによって決まります。
◆炒チャオレタス(ちゃおちゃお れたす)は、コート種子となっていますが、
ほかのところではコート種子という表記がありません。

具体的な粒数も探してみたら、価格 250円 (税込 270 円) 小袋1ml入(約400粒)
となっているのをみつけたのですが、どちらがただしいのでしょうか?
炒チャオレタスにつきましては、
メーカーのナント種苗さんの売り出している種の規格が、
小袋(コートしていない種子)と、コート種子1000粒、コート種子5000粒の3つです。

通常の種苗販売店は、メーカー元詰めの種を、そのまま売っておりますので、
小袋はコートしていない種子、それ以上はコート種子の1000粒、5000粒という単位になります。

当社だけは、独自の区切り方で、当社で詰めて販売させていただいておりますが、
量の多い単位の発注は、コート種子だけとのことですので、
コート種子を小袋に詰めさせていただいており、当社の小袋だけがコート種子ということになります。
ご質問に対しては、どちらもただしいということになります。
◆昨年、長崎長茄子の種を購入したのですが、今現在、カートがありません。
また購入したいのですが。
種苗法の生産等に関する基準で、なすは、発芽率を75%以上に調整するよう定められています。
長崎長茄子は、種はあるのですが、発芽率検査でその基準に合格しておらず、販売から外しております。

この品種は、いつ種を採っても発芽率が低く、かつ、一度良くても、再検査をすると低くなり、休眠をしやすいという難しい性質もあると考えられます。
今も、再検査をしておりまして、発芽が良くなれば、直ぐにも売り出せますが、結果が悪いと売り出すことが出来ません。

種苗法の生産等に関する基準で、「技術的に困難な場合を除き、」という文がありますので、それに該当する品種ということで、 発芽率が低い分、増量して売り出すということも、考えています。
再検査結果が良くなるか再度採種するまで、しばらくお待ち願います。
◆カブの もものすけは春まきでもうまくできますか?

秋まきでは、家族などに好評でした。
なお、辛み大根は毎年我が家では好評です。なくてはならないものになりました。
ありがとうございます。
もものすけ蕪ですが、この品種は秋蒔き専用です。

春蒔きますと、春先の寒さに感応して、花芽が出来、塔立ちします。
そうすると、蕪としては食べられないものになります。
春蒔きしても、寒さに遭わせなければ良いということになりますが、そうするとハウス栽培にトンネル栽培などの手間と経費がかかります。
ですから、通常は秋までお待ちいただく方がよろしいと思います。
◆長野県中野市で栽培されている「ぼたんこしょう」に興味がありますが、今後御社で取扱われる予定があるかお伺いしたくメールしました。

「ぼたんこしょう」の説明文を読むと高地で栽培されると書いてありますが、関東平地での栽培は無理なのでしょうか。
また、三升味噌を作る場合に御社の「ピリ辛ピーマン」は「ぼたんこしょう」の代用となるでしょうか。
三升味噌とは肉厚で中辛南蛮のみじん切りと米麹と醤油を1:1:1で作る調味料です。
斑尾、中野市の「ぼたんこしょう」
信濃町の「ぼたごしょう」
佐久、小諸市菱平の「ひしの南蛮」
新潟県の「かぐらなんばん」
以上の地方野菜品種は、形がほぼ同じで辛味があり、見分けがつきません。

長野県主催の「信州の伝統野菜」産地情報交換会で、その道の専門家や栽培者が集まった会議でしたが、
その場で、私はその違いを質問しましたが、誰も答えられませんでした。
当社の「ピリ辛ピーマン」も同様です。
きっと、各地に定着する前に、どこからかやってきたルートはあると思うのですが、そのもともとの由来が分かりません。

栽培方法は、通常のピーマンと一緒ですので、平地だから栽培出来ないということはないと思います。
高原の方が、夏が涼しいので、木が長持ちし、夏場も収穫が進むという長所はあると思います。
試していただければ、ありがたいです。
◆夏の時期の栽培に適している野菜の種を教えてください。
一年中熱い地域で栽培をしています。
野菜全般として、あまり暑い気候の場所は向いておりません。
そのため、夏場は高原野菜が出回ります。
暑過ぎると、生育が抑制されるだけでなく、害虫が多くなり、干ばつにもなりがちです。

その中で、暑さに強い作物としては、食用ヘチマがあります。
苦瓜も強い方ですが、干ばつには弱いです。
トマトもそこそこ強いと思いますが、雨が多すぎてはだめで、適度な水分が必要です。
葉物で強い物は見つかりません。
チンゲンサイの中では、エンロンは耐暑性が強い品種です。
◆おいしいミニ胡瓜の購入を考えています。
昨年まではずっとカネコ交配 ピノキオを作っていました。他にも試しましたがこちらが一番おいしくて毎年こちらにしています。
とても甘くてやわらかくおいしいのですがうどん粉病になってしまい夏以降はあまりなりません。
こちらのキュウリは甘くておいしいとのことですが普通のキュウリの形の小さいものですか? ミニキュウリを買おうと思ってもピクルスのような形やいろいろな種類があり普通のきゅうりの形でお小さくておいしいものを探しています。
また鉢栽培でなく普通のキュウリのように栽培もできるのでしょうか?
ミニ胡瓜は、いくつかの種苗会社で出していますが、 どれもいぼなしのタイプと思います。
その中で、特に甘くておいしいのが、この品種と思います。
普通の胡瓜の形で小さいものは、存じ上げません。あるとしたら、小さい内に収穫したものではないかと思います。
ですから、普通のおいしい胡瓜を、早く収穫する方法もあるかもしれません。
私は、普通の胡瓜のように、おいしいミニ胡瓜を栽培しています。
木のもちは、鉢栽培よりも、大分良くなります。
ただ、鉢栽培の方が、水分量が限定されるので、甘くなるかと思います。
◆今年の春唐辛子とちょい辛ピーマンの種を購入しました。 唐辛子は大丈夫と思いますが(まだ青く細長い)、 ちょい辛ピーマンは当方で栽培している普通のピーマンと同じように収穫できました。 しかし、まったく辛くなく当方の物とほとんど見た目も味も変わらないようです。 (交配を防ぐため距離は離しています)他の方からの問い合わせはありませんか? とりあえず収穫が出来たので良しとしますが来年もちょい辛ピーマンを栽培しようと思ってお尋ねいたしました。 現在当方では普通のピーマンと激辛ピーマンを栽培しています、見た目は色も形もほとんど変わりません。
当社で扱っている、ピリ辛ピーマンがちょっと辛すぎるという声が有り、 辛さを弱めたちょい辛ピーマンを作りました。
こちらでは、ほどよい辛さという印象を持っておりましたが、 まったく辛くないとのことで、驚いております。
唐辛子もそうですが、最初辛味成分は種の場所にあり、その辛味成分がそこから、果肉に伝わっていくようです。
もしかすると、早期に収穫して種を取り除いてしまった場合、その辛味成分が伝わらない可能性もあるのかと考えました。
こちらでも、収穫のタイミングを色々と調べて、辛味の出方の違いを調べたいと思います。
もし、来年作っていただけるのであれば、ピリ辛ピーマンをお試し下さい。
こちらの方は、確実に辛いピーマンになります。
上記の返信
◆ちょい辛、ピリ辛、線引きがむつかしいですがまた挑戦してみようと思います。 今現在栽培している物も生り初めなので最後まで観察して見たいと思います。
先日、試しにピリ辛ピーマンの大きくなる前の途中の大きさの物を、かじってみました。
何と、全く辛くなく、芯まで食べてみましたが、辛味は感じられませんでした。
このことから、収穫の段階によって、辛味の度合いが違うということが考えられます。
熟するほど、辛味が増していくということになるものと思います。
◆信州の丸ナスの苗か種はありませんか。おやきの具に使いましたよね。 昔が懐かしいです。丸ナスを栽培したいのですがもう遅いですか。 茹でてからし味噌でよく食べました。子供の頃母がおやきをよく作ってくれました。 信州の丸ナスを食べたいです。
丸茄子の種は当社のホームページから購入出来ます。
地方品種では、小布施丸茄子があります。それから、交配種の、みちのく丸茄子もおやきにしても、おいしく食べられます。
今(7月)から種を蒔いたのでは、収穫まで3ヶ月はかかりますので、10月末位になってしまいますと、寒くて生育しなくなります。
暖かい地方か、ハウスでもないと、無理かと思います。
◆鮮紅大長人参は大塚人参と呼ばれるものと同じでしょうか?
 大塚ニンジンは、国分鮮紅大長人参と言う品種で、元は高崎市・国分地区で大正中期に開発された人参です。
その由来は、大正初期に滝野川の種苗商から買った西洋系長人参「仏国大長」をもとに改良されたと言われています。
国分鮮紅大長人参は、栽培される地区によってその名前が付き、大塚ニンジン、曽根ニンジン、淡路大長人参、村山にんじんと呼ばれています。
 当社の鮮紅大長人参の由来は、万福寺鮮紅大長人参で、130日前後で収穫となり、国分種より8~10日程遅れるという違いがあります。
万福寺鮮紅大長人参は、神奈川県川崎市の万福寺地区でかつて生産されていたニンジンで、昭和初期に導入した東京の「滝野川にんじん」を選抜・育成した品種です。
滝野川人参は、八代将軍吉宗が全国から集めた野菜の中の1種で、北区滝野川付近で栽培されるようになったと言われます。
 両者の接点は、滝野川にあるので、何らかの共通性があるようにも思えます。見た限りでは、とても似ています。
◆8月に飯綱方面へ旅行して、孫が見つけた「いいずな青大根」の種を購入。
10月に播種して現在直径5~6cmです。この大根の収穫時期の太さはどれくらいでしょうか。教えてください。
また煮物には向きませんか。
 いいずな青大根は、基本的に小型の大根ですので、直径5、6cmあれば、十分です。
おろしても甘くておいしいですし、煮物でも甘くておいしいと思いますし、漬け物にしても、緑色が映え、やわらかです。
◆いいずな青大根に土寄せは必要ですか。
いいずな青大根は、土寄せをしません。
いいずな青大根は、緑色の部分が7割あり、そこは地上に出ています。地面の中の部分は白い色をしており、土寄せをすると緑色の部分が少なくなってしまいます。
◆四月に初めて野菜の種を購入しました。お蔭様で、元気に育っています。
が、大根(F1総太大根 進一 1ml(約35粒)入を購入)だけは、トウ立ちしてしまい、どうしようかと戸惑っています。春蒔き大根がトウ立ちしたのははじめての経験です。原因 は何でしょうか?
F1総太大根 進一が塔立ちしてしまったとのことですが、
基本的に春蒔き大根も塔立ちいたします。(塔立ちしないと種がとれません。)
ただ、春蒔き大根の場合、ある程度の寒さでは、塔立ちしないものを選抜してきているため、春に蒔くことが出来ます。
しかし、その品種によって、塔立ちする寒さの限度があり、その限度を超えた寒さに遭うと塔立ちして花を咲かせます。
そのため、早く蒔きすぎない、寒さに遭わせないために、トンネル栽培などで保温する、等の注意が必要になります。
また、年によって、寒さの度合いが違うため、昨年大丈夫でも、今年の寒波が強かったというような場合、塔立ちしてしまうことがあります。
F1総太大根 進一は、春蒔き大根の中では、晩抽性が弱いため、春蒔く場合は、遅めに蒔く必要があります。
その点、表示では、
「晩春蒔きも可能。(注:春、早すぎると開花します。)」
と注意書きしてあります。
以上、参考にしていただければ、ありがたいです。
◆ 丸なす以外のなすの種類はないですか?長なすとか出来れば今話題の白ナスとか 100円で種数は少なくてもよいので あと朝鮮唐辛子はないですか?
長なすや中長なすはあります。
今後、検討したいと思います。
◆白みくりというカボチャ、はじめて知りましたが、とても魅力的な品種のようですね。最近はF1が多数をしめておりますが、これは昔ながらの種(F1でない)なんでしょうか?収穫量、発芽率はどうでしょう?
家庭菜園ですので、4粒入りを考えておりますが、35粒購入も有りかなあとか迷っております。
私は、南瓜はあまり好きな方ではないのですが、この白みくりを食べたら、これはうまいということで、それ以降、我が家の自家用南瓜はこればかり作るようになりました。日持ちが良いので、春まで食べられるのも、良いところです。
白みくり南瓜は、F1種です。形や性質をそろえるために、一代交配種になっておりますが、父親も母親も白い南瓜です。
収穫量は、他の南瓜より少し落ちるかもしれません。株間80cm、1株3本立てで、最低でも3果、畝間を広くとれれば(4m)蔓の最初の果をもぎ落として、1蔓2個着果させて、1株5~6果というところではないかと思います。
発芽率は、表示は85%以上となっておりますので、4粒まけば、3~4株は育てられます。
そうすると、100円種でも、最低でも9果、上手に作れば20果いけるのではないでしょうか。
◆辛味大根で、とにかく辛く おろしにて 酒の肴として食べてみたく思います。どんな品種があるのかも分かりませんので、幾種か候補をあげてください。

辛味大根については、信州のあちこちで地大根として、栽培されていたもので、特に辛いものを選んだものが数種類あります。当社が販売用として採種している辛い大根で、現在お分けできる品目は、以下のようなものです。

食べ比べてみたところでは、辛い順に上からのような気がしますが、辛味は品種以上に作り方や土壌、天候によって左右されると思います。肥料と水分が十分あって、すくすくと育ちすぎますと辛味が薄くなります。
やや干ばつ気味で、じっくり育った方が、辛くなります。
また、信州で使われている食べ方ですが、一番はおしぼりうどんかと思います。
これは、大根をジューサーにかけて大根ジュースにし、それにみそ、おかか、ねぎ、を加えて、つけ汁にします。うどんは、お湯でゆでで、その熱いうどんをすくってから、大根の汁につけて食べます。
私が、風邪をひいて食欲が無く、何も食べる気がしなかった時に、そのおしぼりうどんを作ってもらったら、みな食べられたことを思い出します。
不思議なことに、おろしよりもジュースにした方が、辛く感じます。
また、おろしをそばに入れますが、そばに入れる大根としては逆にあまり辛すぎない方がよいということで、親田大根を使ったり、戸隠地大根にいいずな青大根のような甘い大根を混ぜて使う使い方をします。
また、信州地大根は、もともとは漬物用に使われている品種で、水分が少なく堅めです。漬け物用としては、全体の7割が緑色をしているいいづな青大根もあります。
いいづな青大根は、逆に甘い大根で、おろしとして使っても、色がきれいでおいしいです。
5月以前に播種する場合は、寒さにあうととう立ちしてしまいます。6月以降が無難で、8月播種が一番確実です。